postgreSQLでデータベース関連のコマンドをまとめました。
自分用にメモしていたものを公開します。
※#から始まるコマンドはpsql内で、$から始まるコマンドはpsql外で実行するコマンドになります。
データベースの接続
$ psql -U <ユーザ名> <データベース名>
データベースの接続を切る
# \q
データベースの切り替え
# \c <データベース名>
または
# \connect <データベース名>
または
# \connect <データベース名>
バージョンの確認
$ psql –version
または
# select version();
または
# select version();
ヘルプの表示
$ psql –help
または
# \?
# \h
または
# \?
# \h
データベース一覧の表示
$ psql -l
または
# \l
# \l <データベース名>
または
# \l
# \l <データベース名>
データベースの作成
# create database <データベース名>;
データベースの作成(同時接続数を設定)
# create database <データベース名> connection limit <最大接続数>;
最大接続数の確認
# select datname,datconnlimit from pg_database;
データベースの最大接続数を変更
# alter database <データベース名> connection limit <最大接続数>;
データベースの名前を変更
# alter database <旧_データベース名> rename to <新_データベース名>;
データベースとロールの確認
# select datnmae, pg_authid.rolname as dbrollname from pg_database
join pg_authid on pg_authid.oid = pg_database.datdba;
join pg_authid on pg_authid.oid = pg_database.datdba;
データベース所有者を変更
# alter database <データベース名> owner to <ユーザ名>;
データベースのテーブルスペースを変更
# alter database <データベース名> set tablespace <テーブルスペース名>;
データベースを削除
# drop database <データベース名>;
現在接続しているデータベース名を取得
# select current_database();