JavaScript で条件分岐を行う方法のひとつである switch 文の使い方について解説します。
switch文の基本書式
switch (式) {
case 値1: 式 === 値1 の時に実行する処理;
…
break;
case 値2: 式 === 値2 の時に実行する処理;
…
break;
default:
式がいずれの値とも一致しないときに実行する処理;
…
}
case 値1: 式 === 値1 の時に実行する処理;
…
break;
case 値2: 式 === 値2 の時に実行する処理;
…
break;
default:
式がいずれの値とも一致しないときに実行する処理;
…
}
複数の値に対して同じ処理を実行する
switch (式) {
case 値1:
case 値2: 式 === 値1 または 式 === 値2 の時に実行する処理;
…
break;
default:
式がいずれの値とも一致しないときに実行する処理;
…
}
case 値1:
case 値2: 式 === 値1 または 式 === 値2 の時に実行する処理;
…
break;
default:
式がいずれの値とも一致しないときに実行する処理;
…
}